【キャロット2022追加募集】カイゼリンの21の評価・馬体診断|血統考察
hitokuchi-life.com
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本記事ではキャロットクラブ募集馬「ノイエルの21(募集番号:99)」の評価を記載しています。募集時点での馬体の完成度・伸びしろや歩様、将来性などを解説します。
※本記事に記載される評価などは個人的な見解であり、出資は自己責任でお願い致します。
全兄が2022年朝日杯FS3着馬のレイベリング(父・Frankel、馬主:ビッグレッドファーム)で、本馬はノーザンファームが海外から輸入し、今回の追加募集にラインナップ。
流石ノーザンファームというか、この配合が既に日本競馬に高い適性を示していることは全兄から分かっている事実で、本馬がノーザンファームの育成でどれほど化けるのか、非常に注目したい。
表情からはまだ幼さが見て取れるものの、馬体の力強さは凄まじく、毛ヅヤはピカピカ。トモにはまだ非力さを感じるが、ここからの育成でどこまで充実するのか楽しみ。左前肢は外向しているが許容範囲内。
募集価格はやはり高額ではあるが、ホームランが狙える血統、そして現時点での完成度だけに、出資の候補として検討したい。